あるものdeごはん9の1・.ミョウガの紫蘇酢漬け・トレビスのイタリア風ソテー・えのきのチーズ焼き

お家にあるものを
お家にあるもので
簡単なお料理を
の「あるものdeごはん」。

さて、今回はてんこ盛りですよ~。

と、言いますのも。日曜日に冷蔵庫が買い替えで新しくなる事から、土曜日に使いきらなきゃいけないものが沢山(;'∀')。

上の段
あるものdeごはん9の1・.ミョウガの紫蘇酢漬け・トレビスのイタリア風ソテー・えのきのチーズ焼き
下の段
あるものdeごはん9の1・.ミョウガの紫蘇酢漬け・トレビスのイタリア風ソテー・えのきのチーズ焼き

加えて、ベーカリー応援でロスパンとして取り寄せたパンが冷凍庫に・・・。

冷凍庫の挽肉も300g超のが2パック。

そんな訳で、ええいと作ってみましたよ。

はいどーん!

あるものdeごはん9の1・.ミョウガの紫蘇酢漬け・トレビスのイタリア風ソテー・えのきのチーズ焼き

1.ミョウガの紫蘇酢漬け
2.トレビスのイタリア風ソテー(写真一番奥)
3.えのきのチーズ焼き(写真キーマカレーの左側に添えてあるもの)
4.野菜たっぷりキーマカレー

4品です。

1.ミョウガの紫蘇酢漬け
・ミョウガ 4個
・梅干しの紫蘇 2~3つまみほど
・酢
・砂糖
 
超アバウトです(笑)。
ミョウガは縦半分に切り、切り口にごく軽く塩をふり、10分ほどおく
ミョウガを並べて入れられる大きさのジップロックの中に紫蘇を入れ、ミョウガが漬かる位の酢を入れて、砂糖入れて味を見て、ほんのりと甘いくらいにして、ミョウガの切り口を全て下に向けジップロックに入れ、空気を抜いて封をする。
半日ほど漬けて完成。
我が家の梅干しは昔ながらの塩辛いものなので、紫蘇の塩気が少ない物なら、塩も多少入れて味をみて下さい。
ミョウガ特有の風味と、紫蘇の香りと酸味が楽しめますよ。


2.トレビスのイタリア風ソテー
・トレビス 1個
・ニンニク 2かけ
・オリーブオイル 大さじ1
・塩 適宜

トレビス(1個)は、付け根の部分を切り、1枚ずつにして水洗い。大きな葉は、茎の部分に包丁を入れて、縦に裂く。
オリーブオイルをフライパンに入れ、叩いて潰したニンニクを入れて弱火にかける
ニンニクの香りが出てきたら、弱強火にしてトレビスをソテーする。
火が通り辛いので、茎が半透明になってしんなりするまで辛抱強くソテーして下さいね。
ソテー出来たら、塩を軽く振る。
トレビスは、チコリと同じく加熱すると苦みが引き立ちますが、その苦みがまたニンニクと良く合います。
これでもか!と言う位、しっかり加熱した物が、個人的にはオススメです。
食感も損なわれにくいですよ。


3.えのきのチーズ焼き
※クックパッドにあったJA全農長野さんのレシピを参考にさせていただきました。
・エノキ(大株) 1把
・片栗粉 大さじ4
・醤油 大さじ2
・ピザ用チーズ 適宜
・サラダ油 大さじ1/2(1回)

エノキは石づき部分を切り取る
大き目のビニール袋に、エノキを一握り分ずつ分け、袋の底に軸、口の方に傘が向くよう縦に、袋の中で平たくなるように入れていく
醤油の半量を、エノキの全体にかかるように袋の中に振り入れる
エノキに醤油をまぶすように(でも整列したエノキを崩さないよう)エノキに対し垂直に。袋の上から手で転がす
袋をひっくり返し、同様に醤油をかけ、転がす
片栗粉も、半量を片面ずつにふりかけ、醤油の時と同様、袋の上から手で転がす。
フライパンを弱強火で温め、サラダ油(大さじ1/2)を敷き、エノキを一握り程度を極力薄く平たくなるよう広げる。フライパンに重ならないように、並べる。
片面がこんがり焼けたら、片手でエノキ一枚づつをフライ返しで持ち上げ、反対の手でエノキを焼いていた場所にチーズを乗せ、チーズの上に反対に返したエノキを乗せる。
チーズの面もこんがり焼けたら完成。
エノキの甘さと、食感が楽しめます。簡単で、とっても美味しい。オススメです。

次回2は、キーマカレーのレシピです(^▽^)/。


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